こんにちは,現在ライザップでダイエット中の迫佑樹(@yuki_99_s)です.
ライザップのトレーニングというと,かなりスパルタだっていうイメージがありますよね?
はい,実際のところ結構きついです笑
ただ,体を壊したりしないようにフォームの指導もありますし,知識を持った一流トレーナーさんが全面バックアップしてくれます.
この記事では,私が実際にライザップで体験したトレーニングを画像付きで紹介しています.
現在絶賛ライザップ中なので,随時更新していきますね.
- スクワットメニュー
- ブルガリアンスクワット
- バックスクワット
- ワイドスクワット
- ベンチプレス
- 腕立て伏せ
- パワーブロック
- ひざタッチ腹筋
- お腹見る腹筋
- ボールを使った腹筋
- お尻の筋トレ
- デッドリフト
- ラットプルダウン
- 懸垂
- シーテッドロー
- 随時更新!
スクワットメニュー
初めてトレーニングをやった日は,下半身を鍛えるためのスクワットメニューでした.
いきなり器具を使ってもケガするだけなので,ライザップでは基礎筋肉がつくまでは普通の筋トレをするんです.
この写真のように,お尻から落としていくことを意識したスクワット.
上の画像のスクワットと,さらに足を広げて行うスクワットの2種類を行いました.
- 通常スクワット: 15回×3セット
- 足を広げるスクワット: 15回×3セット
ブルガリアンスクワット
先ほど紹介した両足スクワットの後に,ブルガリアンスクワットという片足でスクワットをするメニューを行いました.
ご覧の通り,足がプルプルくるぐらいにはきついです笑
ただでさえきついのに,普通の両足スクワットをした後なのでさらに...
- 片足スクワット: 20回×左右×5セット
ちなみに,Googleで「ブルガリアンスクワット」と検索すると,「きつい」と出るくらいにはしんどいので覚悟してくださいねw
バックスクワット
負荷を大きくかけて行う下半身トレーニングがバックスクワット.
腰を怪我しないように,ベルトもつけてトレーニングを行います.
自重以上の負担が太もも・お尻にかかるので正直なところかなりきついです.
- 15回×3セット
ワイドスクワット
先ほどのバックスクワットの足を広げたバージョンが,ここで紹介しているワイドスクワット.
顔がすごいことになってる理由は,バックスクワットの後で足がガクガクだったから
バックスクワット→ワイドスクワットのコンボは次の日階段が登れなくなりますw
- 15回×3セット
ベンチプレス
上半身のトレーニングといえば,ベンチプレスですね!
初めは棒だけで重りはつけずフォームを作り,慣れてきたら重くしていきます.
- 10kg: 15回×3セット
- 20kg: 15回×2セット
- 25kg: 15回×1セット
腕立て伏せ
ベンチプレスのあとにやったのが腕立て伏せ.
難しかったらひざをついてもOKと言われました.ベンチプレス後の腕立てはかなりきつめです.
- 15回×2セット
パワーブロック
パワーブロックという,重さを自在にコントロールできる器具があるんですよ.
これを,トレーナーさん指示に従って上へと持ち上げることで胸筋を鍛えていきます.
- 15回×2セット
ひざタッチ腹筋
次に,腹筋メニューを紹介していきます.
まず1個目が,「ひざタッチ腹筋」(と僕が勝手に呼んでるだけですがw)
寝た状態で,太ももに手をおきます.そして腹筋を使って上体を起こし,スライドさせるように手をひざまで持っていくトレーニング.
- 15回×1セット
お腹見る腹筋
腹筋メニューは複数あります.
次に紹介するのが,「お腹見る腹筋」(同じく僕が勝手に呼んでるだけw)
足を曲げて上にあげ,腹筋を使ってお腹が見える位置まで体を起こすトレーニングです.しっかりやると結構きつい.
- 15回×1セット
ボールを使った腹筋
ボールを使った腹筋メニューというのも存在しています.
足を伸ばした状態からスタートし,腹筋を使って上体を起こし手に持ったボールをつま先につけるトレーニング.
- 15回×1セット
お尻の筋トレ
お尻の筋肉を鍛えるメニューも存在しています.
椅子にうつ伏せになって,足をゆっくり上げていくというトレーニング.
お尻を意図的に鍛えたことがある方って少ないはずなので,結構新鮮だと思います.
- 20回×3セット
デッドリフト
筋トレビッグ3と呼ばれ,『死ぬほどきつい』という意味からデッドリフトと名付けられたこのトレーニング,かなり負荷が高めです.
ちなみに,これ我流でやったら普通に怪我しますw
ライザップのトレーナーさんにがっつり指導してもらえてるからこそできてる感じ.僕も最初は背中が丸まっていてトレーナーさんに矯正してもらいました.
しっかりやれば背筋,足,お尻を同時に鍛えることができてトレーニング効果が高いのが特徴です.
- 10kg×40回
ラットプルダウン
ラットプルダウンという名前は聞き慣れないかもしれませんが,よくジムとかに置いてある引っ張るやつです.
1つ上で紹介したデッドリフトと同じく,結構高負荷になり,綺麗なフォームでやらないと怪我します.
一見すると腕を鍛えてるようにも見えますが,背中を鍛えるトレーニングです.
- 30kg×20回
懸垂
普通の懸垂です.
ただ,80kgの僕が懸垂をできるはずもなく,トレーナーさんにアシストしてもらいました.
- 10回×3セット
シーテッドロー
座った状態から,背筋を使って重りを引っ張るトレーニングになります.
見た目は楽そうなんですが,重さを変えて回数をこなすのでぶっちゃけかなりきつめなんですよ.
- 下記を1セットとし,3セット行う
- 80ポンド(36.3kg) × 6回
- 60ポンド(27.2kg) × 8回
- 40ポンド(18.1kg) ×15回
随時更新!
ご覧の通り,器具をフルで使って,専属のトレーナーさんが個々にあったトレーニングメニューを考えてくれます.
1人でもできるトレーニングもありますが,やっぱり機器を使ったトレーニングはかなり効果があります
私が1ヶ月で8kg痩せれたのもライザップのおかげです.
無料カウンセリングなどもやってるので,公式サイトをチェックしてみてくださいね.